ペコは痛めた膝を酷使しながら、ドラゴンに勝つ。番狂わせの衝撃は予選会場を駆け巡る。決勝戦は片瀬高校のペコとスマイルで戦われることになった。
開始を待ちながら小泉はスマイルとの会話を思い出す。膝を痛めた相手の選手生命を断つような危険なコースを打てるか、と小泉が尋ねた時、スマイルは、打てますよと即答した。それはかつての小泉が手にすることができなかった強さだった。「君はやはり私の知る限りもっともすばらしい選手だな」。
そして試合が始まった。
『ピンポン THE ANIMATION』第11話(終)「血は鉄の味がする」を見た海外の反応です。
引用元:Reddit, MAL, 4chan
・お、俺は言葉を失ったよ。
・ピンポンの無い木(金)曜日なんてもう駄目だ、何も手に付かない。
・卓球アニメが自分のベスト15に入ってくるなんて思わなかった。
↑君はうっかり5を付け加えてしまったようだね。
↑14ってこと?
↑15から5を取り除けば1だよ。
・スマイルは膝の悪い友人に手加減することなどない、バタフライジョーもその事を分かっている。
・ヒーローに弱点などない!
・ああ、視聴時の感情をどう表現したら分からないけど、とても素晴らしかった。かなりの人が、普通と少し違うアートスタイルでこのアニメを見ていないことを悲しく思うよ。
あ、それとこの引用ね!全くの予想外だった、凄まじく笑ったよ。
・ペコとスマイルの試合での湯浅監督の仕事は、最高にエキサイティングだったよ。
・
↑お、オババが!
・なんてこった、血は鉄の味がする…僕の血は鉄の味がするんだ…
スマイルがロボットの装甲を脱ぎ捨てて、真の人間へと成長した描写がすごく良かった。
・誰か中間部の歌の名前を知っている人は?
↑古い学童用の歌で、”手のひらを太陽に”というんだ。
↑唐突に、攻殻機動隊を思い出したよ。
↑この話で泣くことは無いと思ってた矢先に歌が始まって、ガン泣きだよ。攻殻機動隊の思い出とともにね。美しいアニメにふさわしい、完璧なエンディングだった!
・最終回、素晴らしいフィニッシュだった。このシリーズをどう締めくくるかある意味心配してたけども、全てが決着してとても幸せだ。
エピソード内の回想シーンはとても良かったし、キャラクター達の若かりし姿が描かれていたのも最高だった。そしてペコとスマイルが、あの対戦のあと何をしているかも、ね。
このアニメが終わってとても寂しいよ。
・こういう最終回は予想していなかったね。結局のところこれはスポーツアニメというよりは人生訓だったのかな。
我々が見た表彰台に立っている3名の写真の場面、それが全てだった。スマイルは…スマイルしていたんだ!
最初は自分が卓球をやってるから偶然これを見つけて視聴したんだけど、この作画じゃ見る気が失せるかな、なんて思ってた。でも15分もすれば作画とこのアニメのとりこになって、なんて美しいアニメなんだろうと思ったんだよ。エンディングもまた美しかった。
僕はあの放浪者(※江上のこと)と同じことを感じていたんだ。僕を許してくれ、もう一度卓球を始めようってね。
↑起こったこと全てに対して、文字通り涙した。このアニメは本当に素晴らしいよ。
↑放浪者は彼の迷走を後悔した後、まるで恋人に話しかけるかのようだった。ガールフレンドか何かにしゃべってるみたいな様子を見て大爆笑だったよ。
↑笑えばいいのか、喜びの涙を流せばいいのか分からないシーンだったけど、とにかく完璧だった。
・スマイルが試合中に泣いているシーンで、水門の残りが完全に決壊した。
想像できうる限りの、最高のエンディング。
・スマイルが試合の最後に泣いているシーンで鳥肌が立ったよ。
・時間が飛んだことは予想できなくて、こういう手法を好んだことはなかったのだけど、奇妙なことに満足している。ピンポンは素晴らしいアニメだった、スポーツアニメのファンでない人にとっても、間違いなく記憶に残るものだろう。確実にもう一度見直すだろうね。
・誰もがこの話を悪く言っていなくて嬉しいね。私が1つだけ注文を付けたいと思っていたことは、もう少しこの楽しい試合が見たかったなということ。全てを畳むのに1話しか残っていなかったから、これ以上良いものになる可能性も無かったように思う。
・ペコとスマイルの試合はもう少し見たかったけど、楽しかった。全体的に駆け足に感じたけど、いいアニメだったね。
・今日付を読んでいるんだけど、6/20/14(アメリカ式の記述)に決勝戦が行われたってことだね?明日か…。
↑正確には日本の日付だね。アメリカでは明日。
・スマイルが表彰台の2位に立っている時のスマイル顔…パーフェクトだよ。
・スマイルがこんな風に変われたこと、このアニメがくれた最高のギフトだね。
・話の中に素晴らしい場面はいくつもあったけど、これを見た瞬間が一番ハッピーだった。
エンディングは全てのキャラクターに素晴らしい結末をもたらしたし、とても満足できた。素晴らしいアニメだった。これからしばらくの間は、この時間の楽しみが減るね。
↑孔が成功している所を見た瞬間は凄まじくハッピーな気分だったよ。
・彼女がいなければ男たちだけの物語だったのにさ。
本当にこの追加は無意味。彼女を削除すれば他にもたわけたシーンの時間が節約できたろうに。
↑はい?彼女はドラゴンの成長の鍵になっていたし、人生において行動を起こすこと、そのために為すべきことというようなテーマにも関わっていたでしょ。
・ああ、素晴らしい終わり方だった。皆が成長してそれぞれの夢を追い求めるーエンディングで、私の大好きな坂道のアポロンを思い出した。ピンポンは私のトップ5だよ。
・美しいアニメ、美しい終わり方だった。
間違いなく私が見てきたスポーツアニメの中で一番だ。
湯浅政明は私の一番好きなディレクターの1人としての地位を確固たるものにしたね。
このアニメを見られたこと、私は恵まれていたと思うよ。
・彼はチームの一員なの?それとも観客?このシャツにうろたえてしまった。
↑観客だけどユニフォームを着ているんだ。チームのジャージを着ている典型的なスポーツのファンのようなものだと思うよ。彼がユニフォームを着てることに同じように混乱したから、彼の側の客はモブなのか二重にチェックしなくちゃならなかった。
↑わあ、彼がオリンピックの会場にいることに気づかなかったよ!
・エンディング全体はとてもよい。でもスマイルに勝って欲しかったな。
↑スマイルは卓球のチャンピオンにはなりたくない。それはペコの夢なんだ。スマイルは冒頭で楽しめればそれでいい、ただの暇つぶしだと言っている。
↑そうだね。私もスマイルが教師になるーそれ以外の結末を予想していた。正直言って私だけかもしれないけど。でも彼はエンディングでとても幸せそうだった。
・スマイルは数話前にペコが捨てたラケットを投げたってこと?
↑うん、そう。
・少し駆け足なエンディングに感じたけども、満足しているよ。素晴らしいキャラクターとサウンドだった。
・皆、素晴らしいアニメに涙しているのかな?全てのキャラクターがハッピーエンドを迎えたように思えた。
・とても満足できたアニメ。
スポーツ、競争、友情、そして人生。全てがうまく内包されていたよ。
数年前に映画を見たことがあってストーリーは知っていたけども、とっても楽しかった!大好き!
・時間の突然の経過は予想外でもあり、妥当でもあった。
正直に言うと、今私は1つの欠陥について考えているーこの話のただ1つのあら探し、スマイルとペコとの試合をもう数分間だけ見たかったこと。彼らが激しくぶつかり合い、ラケットがうなりをあげるところをね。
最終的には、このアニメは人々の様と彼らの野心、そして恐怖についての物語だった。彼ら同士の、そして彼ら自身との関わりあいだ。
私はー他の多くの素晴らしい作品がそうであるようにー以降の続きがどうなるか見られなくて寂しいーだがこれ以上は求めるまい。語り部がそういったように、彼らの物語は終わったのだ。
私はこのアニメを大好きな物の記憶として留めて、周りの皆にこのアニメを見てもらえるように努力をする、そうすれば彼らも私が経験したり感じたことを経験できるのだから。
最後にもう一度。
ヒーロー見参、ヒーロー見参、ヒーロー見参!
↑試合のスキップそのものは、このシリーズにおける一貫したテーマの反映だ。このアニメは単にスポーツについてではなく、何故プレイするかということについてのものだ。これまでの試合よりも、最終戦については尚更だよ。
>だがこれ以上は求めるまい。語り部がそういったように、彼らの物語は終わったのだ。
全てに当てはまるわけではないけど、物語はしばしば不満の残る結末をはらんで終わるものだ。
このアニメで示されたような真の結末はそうそう得られるものではないし、だから私はピンポンという作品が偉大なのだと思うんだよ。
↑ただの一度もスコアが表示されなかったことに注目されたい。まるで試合ではなく、デュエットであるかのようだった。ヒーローだけが真実であり、他は問題ではない。
・公式で、新規絵と新しい音楽が出てるよ。
http://www.pingpong-anime.tv/
・Truly AOTS(Anime of the season)
↑Aoty(Anime of the year)には、後2シーズンも注視してみないとね。
↑異論なし。ヒーロー見参。
・ヒーローが最後に全てを持っていった。エンディングは簡潔にして的確、あるべき形だった。完全にAOTS
・さらばAOTS、寂しくなるね。・・・愛してんよ!
編集しながら泣かせるアニメとか初めてみた。
このシンプルかつ完成されたエンディングにとても満足しています。
多くは語りません。お読み頂きありがとうございました。
※訳へのご指摘ありがとうございます。まだまだ精進が必要です…。
ピンポン (1) (Big spirits comics special)
ピンポン (2) (Big spirits comics special)
ピンポン (3) (Big spirits comics special)
ピンポン (4) (Big spirits comics special)
ピンポン (5) (Big spirits comics special)
コメント
コメント一覧
ウェンガが日本に帰化して、日本名を「辻堂文革」にしていたことが本当に嬉しい。
彼にとって辻堂は己の名に冠するほど人生に影響を与えたものだったんだね・・・
ペコ以外にも信頼できる恩師との出会いが彼の人生に良い影響を与えた証だね
先生の英語の口癖をマネしてた辺り、英語の先生になるのかな
ただ最後、スマイルのには嫉妬した
ちなみに原作だとあのテスト用紙の落書きはガンダムだった。
制作に関わった全て皆様に感謝したい。
自分もいないからスマイルにいたらどうしようみたいな焦りに見えてしまったw
ありがとうございました。
そしてブンデスでも活躍してるようで何より。
でも、ドラゴンにはもうちょっといい目見させてやっても良かった気がする…
人としてはいいでしょうけど、選手としては何かもう終ってしまった?と感じた。
本人は女にも興味が出て、フランクだし、そこそこ楽しそうだからいいけど。
実家の家業でも継ぐつもりかしら…。
それまでが我慢しすぎだからそろそろ自分の幸せを求めていかないと手遅れになりかねんしな
とはいえ、代表の選考枠から落ちたというのは入ること自体はできたわけで、自分で言ってるほど凡庸って
わけでもない
かつて世界のてっぺん取ったことがあるとどうしても今の自分とのギャップを感じてしまうのでしょう
管理人さんの翻訳の上手さにも唸らされました。
ピンポンを見終わった後でここの感想を読むのが毎回楽しみでした。
ありがとうございました。
勿論、他の翻訳の記事も同様に楽しんでおります。
これからも期待しております!
↑うん、そう。
そうだったのかー!気付かなかったw
原作未読だから原作楽しみだー!
いーだろーまだ楽しみがあるぜ(^^)
特にチャイナ。前もイケメンだったけど、エラとか目立たなくなってすっきりして、別属性のイケメンになっとる。
整形とか言うな(そりゃお国が違う)。
しかもチャイナの気化。チャイナ日本人か。華僑か。
中国人視聴者も複雑な気持ちの奴がいるだろうな・・・。
カッコイイ中国人として応援していたのに・・・みたいな。
逆にペコはおかっぱが可愛かったのに・・・でも性格は相変わらずそうだ。
スマイルの方は小泉先生とペコの影響なのか大分態度が変わってたけど。
彼の言ってる「スポーツ」は"the sport"だから
他の何物でもなく、多分「卓球」を指してると思います
オジジ似じゃないか?
女子に言わせようとセクハラしてるやついたよなぁw
過去の積み重ねなんかで、未来も決まらんし
最後楽しんだ者勝ちやな!!今を
11話を観て納得が出来た!ラストへの布石だったんだね♪
面白い作品って最終話(ラスト)が不評になる事が多いんだけど
この作品は全てのエネルギーをラストに炸裂させた(*´∀`)
昔の作品を上手く現代にアレンジした、製作者、監督、アニメーター、最高でした。
恐怖というか嫌悪というか諦めというか、そんな思いも入り混じった気持ちがすごく共感出来るから
最後の風間の父親と似てきた自分が嫌だという感覚がすごいすっと入ってきてしまって
今までずっと理解しづらいモンスターのようなドラゴンに同情してしまってすごい泣いてしまった・・・
アニメでそんな気持ちになったのはじめてだわ
細かい改変で原作を完璧に補完してるなぁ
これはピンポン完全版だな
たくさんの違った個性があるのは、格闘マンガ系、ハーレム系、コメディ系とかどのジャンルでも現代のマンガ、アニメではほぼ当たり前。
でもこれだけ生々しく現実的な内面が濃密に書かれるのはないよね。
まあ概ね原作通りなんだけど、映画に続いてアニメも名作の域に
ゴールデンタイムに流して貰いたいレベル
選手じゃなくてコーチとかにするべきだったな
あの最終話だと努力で才能も凌駕したことになってしまう
俺も先に気になったよ…。
放送コード的にネタじゃないんだろうと判断してからエヴァに気付いた。
ペコが主役と聞いてから、興味深く見終わった。
死ぬまでの間は、一生懸命生きよう・・・という
当たり前の事を、じんわり心に温かく感じる、良い作品だった。
この作品は原作からのファンが多くて、その原作組がアニメの出来に(基本的には)満足してる様子だったから、コメント欄に父兄参観みたいな暖かみがあった。だからコメント欄見るのも楽しかったよ。
↑本当にそうだね。原作が良いんだろうけど物語としての完成度が非常に高かった。
仮にツッコミどころがあったとしても、このアニメの場合はスルーできてしまうというか。
難しいことをやってないから隙が出来にくいっていうのもあるかもしれないけど、それを差し引いても隙の無さは異常だった。
まあ、そうなんだけど
おそらく、コーチにしちゃうとスマイルとかぶってしまうからじゃないかと思った
原作が詩的なのか・・読んでみようかな。
ここ読みながらオフィシャルの音楽聞いてると良い感じ。
でも出来の良いアニメでほんと良かった
ペコが池沼にしか見えない糞演技の実写映画はイマイチだったけど
スマイルはただ自分自身そのものであっただけなのに、小学生の頃いじめにあった。
それを卓球ヒーローに救われた。ペコを通じて居場所を得た。
彼はいじめられていた自分を取り返すために
いじめられている子供達に居場所を与えるために
小学校の先生にもなり、またタムラでも指導をする。
そういうことかと思ったんだけど。
バタフライジョーみたいに高校の先生の線もあるけど。
いじめられている子供達に居場所を与えるために
小学校の先生にもなり、またタムラでも指導をする。
↑
いじめられている子供達に居場所を与えるため、という動機はスマイルらしくていいね。同意する。
ただ、もう一つの動機「いじめられていた自分を取り返すため」(に先生になった)というのには同意できない。
スマイルが過去の清算なんかに興味を持つタイプだとは思えない。彼はイジメられていた当時でさえイジメなんてどうでも良い風に見えた。イジメにも、またイジメっ子にも、イジメられてる自分にも全く興味が持てない。それよりもむしろ、いじめられた過程で出現したヒーローの方に興味というか、スマイル自身、存在の全てをもってかれた。いつもシラけていたスマイルにもシラけることが出来なかった初めての存在。それは強烈な経験だったろうし、後々まで残る彼の原風景になった。
このスマイルの原風景が「イジメられている自分」だった場合、そんな「いじめられていた不本意な自分を取り返すために先生になる」という動機には納得する。でもスマイルの原風景は一貫してヒーローだったわけだから、それに比べたらイジメなんてどうでもよかった。
いや、もっと言ってしまえば、仮にペコというヒーローが出現しなかったとしても、同じようにスマイルにとってイジメなんてどうでもよかったんじゃないかな。
ありがとう、気付かせてくれて。
この作品は全体を通じて負けた方の選手にスポットを当ててるんだよな。
その度に毎回泣かされてるわ。
終わり方もこれ以上ないといっていいほど綺麗。
福原愛も全く同じ左足小指付け根の疲労骨折で休んでいた。
しかし最終話の放送があった6月20日その日に奇しくも故障後初の快勝をあげ華麗に復帰を果たした。
なにか因縁めいたものを感じたよ。
ちょっと?だったとこがアニメで掘り下げられてたからかなり楽しめたよ
原作知らないんだけど続編とかあったら笑うし絶対見ない
参考にしたのかはわからないけど
愛ちゃんとドラゴンは父親のこととか色々と被るものが有るね
言わんとしていることは分かるし、気持ち的にも同意できるけど、
環境が変わったことによってなんか覚醒しちゃう選手って現実にもいるからなー。
まさに人生なんてふたを開けて見なけりゃ何がどう転ぶかなんて分からんものよ。
正直、違うと思う
アニメだけ見てたらそう感じるのかもしれないがね・・
コンの改変に関しては少しやり過ぎなところもあるけど、
元々才能が全くなかったわけではないし、原作からして10代で全てが決まってしまうなんていう寂しい話じゃないと思うんだよね。
違う違う偶然
あの時代はエヴァに影響された作品が山ほど出て、
ピンポンの原作読んだ時も、凄くエヴァっぽいと感じたのを覚えてる
監督もそう思ったから入れたのか、もしくは原作者との話で出てきたのか、
どっちにしても適当に入れたわけじゃないだろう
あれ削ってもっとペコの修行シーンを長くとるべきだった
7話あたりがスゲーチグハグだった
そのへんの考察も興味深いけど、ガンダム(原作ではあの部分はエヴァではなかった)
に代わるもので、尚且つタツノコに権利がある作品としてチョイスされたのではないかと。
(エヴァンゲリオンTV版のオープニングスタッフロールに、ガイナックス同等の扱いでタツノコがクレジットされている)
EDの青と赤はスマイルとペコのシンボルカラーなんだね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%97%97
青が赤く染まるというのは、「主に」作中にもあったスマイルに血が通う描写などを表しているんだろうが、
ダブルミーニングで政治的メッセージ(といってもただの嫌がらせレベル)を載せているように思える。
つまりウイグルが中国化させられているというものね。
ピンポンという傑作の最後にこういうことをやられるのは興醒めであり、作品の締めを台無しにしている。
>Eunyoung Choiが今週のディレクションを務めていた。彼女は湯浅監督の協力者としての出番が多いし、私も好きだ。
>ピンポンではアシスタントディレクターと、EDを担当していた。
作品に何かしら製作者の隠しメッセージを残すのがカッコイイと思っていそうな国民性ゆえだろうか。
エヴァファンの深読みと妄信にはもう慣れた()
翻訳ありがとうございます。
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