coach

ついにスマイルのもとに海王からスカウトがやってくる。「この掃き溜めのような環境で打ち続ければ君の才能はくさる」と告げるドラゴン。スマイルへの説得を終え、帰路に就くドラゴンの胸に去来するのは過去の苦い思い出だった。
また、復帰を決めたペコはオババにしごかれる。神社の階段で吐くまで走りこむペコ。さらにオババのコネで、日本代表育成センターに潜り込んで卓球の勘を取り戻そうとする。
そしてスマイルは、小泉に連絡することなく失踪する。

『ピンポン THE ANIMATION』第7話「イエス、マイコーチ」を見た海外の反応です。


引用元:Reddit, MAL, 4chan


 
 
・一週間で最高の日がやってきた。


・このアニメのOPとEDには並ぶものがないね。


・ペコのロングヘアが恋しい、そして今はドラゴンのシューズが欲しい。


・オババとペコの関係は最高だ。


・私は悟空がたばこを吸ってピンクのスマホを持っているとは思わなかったよ。

gokuu

・オババに”オッス、おら悟空!”って言って欲しい。


・おう、なんてこったい。

shiri

 ↑今シーズンでベストのファンサービス。


・ペコのトレーニングはとてもタフに見えるね。このトレーニング回はとても良かったし、ペコは”努力”という面でこれまでで一番の事をしていると思う。


・わあ、ペコとオババが私の新しいOTP(one true pairing)だ。
 遂に風間の背景が明らかになったが、私がこうかなと思っていたほぼその通りだった。彼は背中に父親の罪を背負っていて、それを持ち上げるために彼の卓球の才能を使っているんだ。想像通り、彼はヒーローなんていないと思っている。(抜粋) 

kazama


・この表情はなんなの?食べ物がすごく熱かったかコーヒーが苦すぎたか? 

mai

 ↑彼女の料理が下手なんだろ。

  ↑彼は「甘い」と言ってる。苦いコーヒーを頼んだのに甘いのが出てきたんだ。 


・誰か風間の父(ノリ?)の事業の失敗を含めた、家族の要約を作ってくれないかな?


・これで正しい? 
nori
 ↑うん。 


・これは素晴らしい。

chuko


・卓球ロボを見た時のチャイナの顔ww
ああ、ペコの膝が…嫌な予感がするよ。

irane


・彼の顔がポップアップした時、俺は死ぬかと思ったよ。

michio


・素晴らしい話だった。スマイルは再び人間性を取り戻しつつある。そして孔はコーチングをしているのみならず、風間を打ち倒そうと懸命に努力をしているんだ。
そしてペコは?彼は自分を取り戻し、また更に良くなりつつもある。ペンホルダーのバックハンドは良いキープロットだ。以前投稿したことがあったのだけど、フォアからとても素早くバックに切り換えられるという事実は、彼の改善された力のサインだろう。
カーボンファイバーのラケットにラバーを貼ることは、想像していなかった。 私はカーボンファイバーのラケットは原作が書かれた時に存在したと思ってないが、このことから、ショウは時代とともに移り変わっていることが分かるだろう。 
しかしペコの膝は心配だ…。 (※注 オババのセリフは原作準拠です。カーボンラケット自体は当時からありましたし、管理人も……。

ura

 ↑私も、これが書かれていた時代に卓球ロボがあったとは思っていない…。

robo

  ↑よくは知らないけど。技術自体は原始的でも、方法が改善されて未来的になってるんだと思う。本来ボールマシンはボールを供給するだけで、打ち返すことはできない 。


・卓球アニメがベストな恋愛のアドバイスをしてくれる。

romanc

・皆それぞれ激しいトレーニングをしているね。ペコの家族の見た目が皆同じだったのは面白かった。


・ペコと家族が皆似ているのは面白かった。

peko


・ペコの膝の怪我と彼のライバル・スマイルは、コーチの話と少し似ているね…。

joe

 ↑すごく露骨な伏線のように思える。彼らはまだ高校生だから、彼らの潜在的なキャリアをも台無しにするような負傷は無いだろうと思うけど…。


・我々はついに、アニメ全体を通して出ていた蝶の男のイメージが何なのかを理解した。追加の説明の後しっくりくるような他の出来事を見るために、またシリーズ全体を見直したくなった。バタフライジョーの伝説は繰り返すのか、ペコの膝の怪我によって…


・やっとバタフライジョーが出てきた。漫画より随分後なんだな。

 ↑だが、あの蝶の形態へのクールな変身シーンはまだだ。 


・うわお、どうしてピンポンはこんなにも面白いのか。素晴らしい話だった。しかし私は歴史の繰り返しを恐れつつある。ペコの膝、小泉がスマイルに友人のキャリアを終わらせることができるか尋ねるetc…がその伏線だ。私はスマイルとペコが、小泉と海王の竜に起こったことを再上演すると思っているが、もしそれが本当に起きるのならば最悪だ。


・このアニメは初めから終わりまであまりに早く終わりすぎるのが嫌だよ。
ペコの膝と、スマイルの名声に対する一時的な機運の上昇は、第2のバタフライジョーのお膳立てのようだ。ウェンガを未だ集中して見られるのはとても嬉しい。


・ストーリーの収束の仕方にとても興奮している。蝶のモチーフはスマイルでなく小泉だったということが明らかになったが、これも素晴らしい。


・今のスマイルは競争に拘りがなくても勝利しようとしているので、彼がペコの膝を気にすることは無いと思う。彼はペコが無敵のヒーローであることを信じたいと同時に、(現在の彼の状況は)ヒーローを信じるには余りに悲観的でもある。彼は自分の手でこの紛争を何らかの方法で解決したいと考えている。これがこのアニメの目指しているところだろう。

mituketa

・ペコは今はしっかりと主人公席に座れている。スマイルと彼との対決は避けられないのではないか。もしもスマイルがドラゴンを打ち負かすことによって、海王へのリベンジを果たすことができれば、素晴らしいことではないか?
しかしチャイナはこの全体の流れの中にどうやって乗ろうというのか。


・卓球をプレイするのに十分な早さを持つロボットは想像しにくいなあ。でもウェンガは一番好きなキャラクターだし、もっとスクリーン上で見たいよ!
真田が風間に宣戦布告とは面白い!
オババとペコの関係も見てて楽しいね、そしてペコは戻ってきて快調そのものだ!

china

 ↑イメージする必要はない。実在するんだから。(ティモ・ボルVS卓球ロボ



・楽しみが盛りだくさんの回だった。皆が膝の状態を気にしているけど、脚本家ができる最善の方法でその問題を扱う…と私は思っている。だから後残り4話を楽しもう。


・2014年のベストアートスタイル。 

sanada



最後はお遊び。真田は4chan民のおもちゃになっていた以外は、存外スルーされてました。個人的にこのキャラ付け嫌いじゃないんですがね。

そしてバタフライジョーきたこれ。引っ張って引っ張ってペコの膝と同時、すごく効果的な使い方をしてくれたと思います。アニメ版独自の伏線も実を結びつつありますし、原作との相違云々を気にせず残りを楽しもうと思えました。

ペコの改造は速攻+裏面+中後陣ドライブということですが、管理人は中国式ペンの世界ランカーのスタイルをイメージしています。実戦でどう描写するかこれも楽しみです。

前話で結構リクエストあった引用増ですが…管理人の力量+
1記事にかけたい時間と労力との兼ね合いでこのくらいが精一杯です(40前後。)今回はサボらず長文も起こしましたので、何卒ご了承を。


ピンポン (1) (Big spirits comics special)
ピンポン (2) (Big spirits comics special)
ピンポン (3) (Big spirits comics special)
ピンポン (4) (Big spirits comics special)
ピンポン (5) (Big spirits comics special)