gaisen

インターハイで優勝したドラゴンはさらにユースオリンピックのシングルでも優勝し、凱旋帰国した。帰国後の記者会見でドラゴンは、はっきりと海王には月本選手レベルのプレーヤーが必要と語る。ドラゴンの発言は海王学園のチーム内に微妙なさざ波を巻き起こす。そのころ、チャイナやペコもそれぞれの時間を過ごしていた。穏やかな時間の中で二人の心の中に去来するものは何か。


『ピンポン THE ANIMATION』第5話「どこで間違えた?」を見た海外の反応です。


引用元:Reddit, MAL



・孔が戻ってきた。彼は前回のエピソードの後にこのアニメから退場したんだと思っていた。これから何が起こるのか今も分からないこのアニメにとても満足している。

kon


・ウェンガの回想、すごく悲しい。 

 ↑母さんに電話しなきゃ。 

 ↑彼の登場シーンはいつも辛い。 


・孔のシーンはかなりきたよ。彼の母が髪を染めているシーンで泣いた。僕の母を思い出した ;_; 

kon

ka-chan


・3話に出て来たやる気のなさそうな「海行くか…」の彼がちょい役で出て来て嬉しかったよ。次は山で彼を見ることができるんだろうな。 

 ↑アニメスタッフは本当に彼を愛している。だから彼は今後も偶然に登場するかもね。 

egami


・ペプシは海王学園卓球部の公式ドリンクです。

 ↑そしてガリガリ君は夢を捨てた人のための公式アイスだ。

garigari

 
・こいつペコだったのか。話の間ほとんどずっとこの男は誰なんだよと思ってた。

messu

 ↑私が彼だと分かったのは学校に現れてからだな。 

 ↑帽子の星で分かる。 

 ↑エピソードのラスト5分まで“誰この新キャラ”って。 


・ウェンガのように、佐久間も再登場して欲しい。佐久間が歌舞伎のお囃子と共に電車を降りて、侍のイメージと共にクロスカッティングするシーン…とても素晴らしく美しいアニメだ。

 ↑>侍のイメージ  新撰組だね。

syutsuzin


・新撰組の例えは良いね。海王のコーチが近藤勇、風間が土方歳三ってのは完璧だが、佐久間が沖田総司なのはやや皮肉めいたところだね。沖田は彼の技能において天才的だったけど、佐久間はそうではない。


・スマイルがアクマを叩きのめしてしまった。悲しいがそれも真実だ。天賦の才を持つ人間は、より懸命に努力する人間をも打ち負かしてしまう。

akuma2

・このアニメの描くリアリティとは、夢が驚くほど現実に砕かれることだ。


・才能が彼を打ち負かした。スマイル、なんたるラスボス。

smile

shock


・この話は最高だった。我々は登場人物達の栄枯盛衰を目の当たりにしつつある。ところで質問があるんだけど、何故スマイルは今“挑戦”しているのか?他の人物達はそれぞれにモチベーションがあると思うんだが、スマイルは無いように思うんだ。

 ↑たぶんネタバレになるから、はっきりとは言えない。

 ↑O.K. エピソード内で語られる日が待ち遠しいね。


・このアニメでこんな悲しい気持ちになるなんて-;__' それにしてもペコが喫煙家だったなんて、すごく驚いたよ。あと、スマイルはどんどん冷酷になっているように見える:(

 ↑ペコはキャンディとたばこをトレードしたんだ。  

 ↑彼は依然としてお菓子を食べている。彼の悪習にたばこが加わっただけさ。


・ああ、ペコがラケットを放り投げてしまった。スマイルが佐久間に、彼には才能が無い・そしてその事はわざわざ大声出すほどの事でも無い、と言い放ったのはとても手厳しい。物事が前回の話から大きく動いたね。 しかし、真実は往々にして言葉にされるものであるし、後で聞くよりは今言われた方が良かったのかもしれない。

aibou

・ペコはこれからだんだん良くなって欲しいものだが。


・素晴らしいエピソード。卓球がこんなにもシリアスなスポーツだったとは。


・アニメーションそのものは冒頭で少し荒かったが、話は最高だった。


・音楽もキャラクターも素晴らしい、ピンポンthe animationは実に素晴らしい。


・たったの5話で全てのキャラクターの変化が100話分以上も得られたかのようだ。この話がどこへ行くか見えないけども、たぶんびっくりするような結果になるんだろう。


風間やペコに認められたい一心で努力を重ね、強豪・海王の先鋒にまで上り詰める。しかし憧れの風間先輩は、彼が先鋒にいるチーム状態そのものを憂いて、スマイルを引きこもうとしている。挙句そのスマイルに試合で叩きのめされ、才能が無いとまで言い放たれる。…うーむ…。

彼ほどの努力は出来ないにしても、凡人側の人間としてついアクマに感情移入してしまいます。重い回でした。

※コメ返信 ピンポン翻訳されてる某ブログ様には、弊サイトは質・量とも遥かに及びませんので、コメ欄での議論など望むべくもなく。むしろ開設1月程度でこれだけコメ付けてくれてありがたい限りです。


ピンポン (1) (Big spirits comics special)
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