覗き込んだ水面に映ったのは誰、或いは何──。 虚と実が溶け合う時、己で在り続ける術を悟り得るのは、この世に生を刻む己のみ。
『蟲師 続章』第5話「鏡が淵」を見た海外の反応です。
引用元:Reddit, MAL
・あの少女には同情したいよ、鏡男はとんだ大馬鹿者だったからさ。でも彼女は本当は自分自身の人生を投げ出したくはなかったんだね。
・水鏡は面白い蟲だな。真澄をかたどってそれが“本当に”なると彼女の存在は消えてしまう…。真澄が完全に入れ替わらなくて良かったよ。 あの男に拒絶されて、真澄は可哀想に。私はああいうおてんばな娘は良い奥さんになると思うな。
・水鏡は正しく対処しなければ、本当に恐ろしい存在だな。
・鏡男が去る前と後で、“人の後ろについていく”存在への理解が対比になっている所が面白いね。
・いつも通り終わるの早いこと:) 最後の方で、水鏡が真澄に徐々に近づいていく描写は恐ろしかった。こういうサスペンス的な場面は好きだ。 真澄が鏡師に振られたのは残念だったね…と最後のシーンを見るまでは思ってたよXD
・我々が“生きている”ということがそれだけで価値あること、闇に潜んでいるものは常に我々の側にいる、ということだな。
・素晴らしい終わり方。真澄が最後にあんなこと言うなんて予想できなかった。
・ギンコは女性と蟲のハートをつかむね。
・真澄がギンコに恋して彼に求婚するのは笑ったよ。全体的には最高だった。
↑彼女にまたいい人がすぐ見つかることを望むよ。ミラーマンはほんと意地悪だった。
・ベストショット。
・“奥さんいるの?”
・あの蟲は山の奥地の湖に行って、どんな利益があるのかな?もっと動物がいるとか?
↑湖の水に鉱物質がもっとたくさんあって、それを取っていれば村に害を与える必要はない…ってことかも。
・蟲とギンコのラストシーンは最高。彼らの交流をもっと見たかった。
↑なんともギンコらしい。私は蟲を殺すか何らかの方法で消すかと思ってたけど、彼らは友だちになった。彼の人となりと、彼が蟲と人という同じ世界に住んでいる2つの生き物をどのように見ているかということを示す良い例だね。
↑なんでギンコが殺すとか思うかなあ?彼は必要としない限りは断固として殺しはやらないよ。
・今回はめでたしめでたしだな、蟲にとっても。
・この話に追い付くために1期を見終え無ければ。
↑いや、この話見ればいいと思うよ。1期の数話だけ見れば、今回何が起こっているか理解できるはずだ。1話完結だから、今から2期のどの話を見ても何か失敗することもない。
↑私も1期は残り3話!追いつくぞ!
↑急ぐ必要はない。君が追いつく頃にはまだやっているはずだし。
水鏡の描き方もそうですが、真澄もちょこちょこ怖い目をするので、結構ホラー要素が強いのかなと思ってました。…ラスト直前までは。まあそれら含めて良い終わり方だったと思います。
ラストシーンへの反響だらけで、流れを意識したまとめ方が難しかったです。他の引用元も探してみるかなー。
コメント
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2回目以降は鬱回を恐怖していたので、いい意味で予想が外れ、嬉しく感じました。
人なんてかわりゃしないよ
最初男に会うために、鏡の代わりに水面に自分を写す導入がうまいことできてるし、
図太さ含めて端々の女らしさが良かった
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