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レディットで一番好きな日本映画をあげるスレッドが立っていました。
管理人はそれこそ映画版ピンポン以来、邦画を見る機会に恵まれておりません。興味があったのでちょっと覗いてみました。


引用元:reddit.com  


 

・7人の侍だな。後に妻になる子とデートし始めの頃、彼女が黒澤明の映画のセットを持っているのを知って、その時この関係はうまくいくんだろうな、って思ったんだ。それまでデートしてきたのはロックが好きなような女の子ばっかりだったんだけど。

 7人の侍-wikpedia
『七人の侍』は、東宝が1954年(昭和29年)4月26日に封切り公開した時代劇日本映画である。監督は黒澤明。

・カリオストロの城。

 ルパン三世 カリオストロの城-wikipedia

『ルパン三世 カリオストロの城』は、モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』の劇場映画第2作。宮崎駿の映画初監督作品。


・1960年代の映画が一番好きだな。市川崑や岡本喜八、鈴木清順、中平康、蔵原惟繕、川島雄三、加藤泰、工藤栄一…といった監督達が好きなんだ。映画館が徐々にTVに客を奪われていく頃の、興味深い時代だった。


・伊丹十三の大ファンです。タンポポ、スーパーの女、お葬式が一番好き。彼の早すぎる死以降、同じ映画を何度も何度も見ているよ。ちょっと風変わりでユーモアのある物語やアクションがもの凄く良いね。

 タンポポ(映画)-wikipedia
『タンポポ』は、1985年の日本映画。伊丹十三の脚本・監督による「ラーメンウエスタン」と称したコメディ映画。売れないラーメン屋を立て直す物語。


・タンポポ!私の日本の友人が誰も聞いたこと無いと言ってるのは奇妙に思う。


 スーパーの女-wikipedia
『スーパーの女』は、1996年の日本映画。伊丹十三による脚本・監督作品。原作は安土敏の「小説スーパーマーケット」。 スーパー大好き主婦が幼馴染の経営するダメスーパーマーケットを立て直していくというサクセスストーリーである。
 お葬式-wikipedia
『お葬式』は、1984年公開の日本映画。伊丹十三の初監督作品。 これまで厳粛な儀式であったお葬式を初めて取り上げた作品である。初めて出すお葬式に右往左往する家族と、周囲の人びとの姿をコミカルに描いた。

・リリイ・シュシュのすべて(岩井俊二2001)

 リリイ・シュシュのすべて-wikipedia
『リリイ・シュシュのすべて』は、2001年に公開された岩井俊二監督の日本映画、またその原作および岩井俊二によるインターネットの掲示板を用いた誰でも書き込みができる実験的なインターネット小説。2004年に角川文庫から単行本が刊行されている。 まず、インターネット小説が公開され、後に原作本と映画が制作された。現実と架空をリンクさせた構成と、現代の少年問題を描いた内容が大きな話題を呼んだ。

・誰も知らない。


 >すごい映画。非常にシンプルでありながら、強烈に感情を動かすやり方が大好き。

 誰も知らない-wikipedia
『誰も知らない』は、2004年に公開された是枝裕和監督の日本映画。1988年に発生した巣鴨子供置き去り事件を題材として、是枝裕和監督が15年の構想の末、満を持して映像化した作品である。

・菊次郎の夏。これはサウンドトラックなのかもと思うけど、愛らしくも懐かしい。

 >菊次郎は良い。

 菊次郎の夏-wikipedia
『菊次郎の夏』(きくじろうのなつ)は、北野武の監督作品。1999年公開。第52回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式参加作品。カンヌ国際映画祭でも評判は上々だったが、賞は獲れなかった。

・ハンサム★スーツ。

 ハンサム★スーツ-wikipedia
『ハンサム★スーツ』とは、鈴木おさむによる日本の小説。及びこれを原作とした映画・漫画・テレビドラマ。主人公・大木琢郎は、ある日友人の結婚式に着て行くスーツを買うために紳士服店を訪れ、そこで着るだけでハンサムになれるスーツ、「ハンサムスーツ」を手に入れる。


・薔薇の葬列 。

 薔薇の葬列-wikipedia 
『薔薇の葬列』は、1969年制作の日本映画。映画評論家、実験的映像作家として知られていた松本俊夫監督の劇場用長編第1作であり、ピーター(池畑慎之介)のデビュー作でもある。

・勝新太郎の座頭市シリーズは全部好き。26作品あるよ。

 座頭市-wikipedia
『座頭市』は、兇状持ちで盲目の侠客である座頭の市が、諸国を旅しながら驚異的な抜刀術で悪人と対峙する、アクション時代劇。 1962年に勝新太郎主演で大映によって映画化されて以来、26作品というシリーズが公開されている。

・電車男がなんといっても1番。

 電車男-映画-wikipedia 
 
『電車男』は、インターネットの電子掲示板である2ちゃんねるへの書き込みを基にしたラブストーリー(恋愛小説)。名称は、投稿した人物のハンドルネームに由来する。ネットで生まれた感動の物語として単行本化されてベストセラーになり、漫画・映画・テレビドラマ・舞台にもなる。ネット発の純愛ストーリーとして世間でも話題を得た。

・「生きる」。何か明るくなりたい時は「Shall we ダンス?」

 生きる-wikipedia
『生きる』は、1952年(昭和27年)に公開された日本映画である。東宝創立20周年記念映画。監督は黒澤明。昭和27年度芸術祭参加作品。数ある黒澤明監督作品の中でも、そのヒューマニズムが頂点に達した作品と評価される名作。その題名通り「生きる」という普遍的なテーマに真っ向から切り込んだ作品であり、時代劇の印象が強い黒澤の、現代劇での代表作である。

 Shall we ダンス?-wikipedia
『Shall we ダンス?』は、1996年(平成8年)1月27日に公開された日本映画。大映(現・角川映画)製作。 社交ダンス教室を舞台としたハートフルコメディの傑作であり、興行的にも大成功を収め、日本アカデミー賞独占をはじめとする国内の数々の映画賞に輝いた。


有名な映画もかなり見られますが、管理人にとっては2,3を除きほとんど手付かずの映画で萎縮してしまいます。皆さんよく見ていらっしゃる。
この機会にあがった映画だけでも目を通してみようかなー。